正福寺幼稚園での園児の様子をお伝えします
2019年11月
２３日の勤労感謝の日に寄せて、各クラス、自分達の周りにどんなお仕事をしているかみんなで考えてみました。
（消防士さん、警察、ゴミ収集の人、お店で働いている人、お医者さん等、次々に出てきましたが、最後まで幼稚園の先生はでてきませんでした…笑）
そして、日頃お世話になっている園医の神林先生、園庭の整備をしてくださっている田中石材店さん、給食を作ってくださっているこすもすさんに感謝の気持ちを伝えました。
年長児が代表でお手紙を読みます。
「ちゅうしゃは きらいだけど おしごとがんばってください」
神林先生とパチリ
※田中さんは残念ながら不在でした！後日改めます。
そして、全園児でこすもすさんに感謝を伝えました。
「かれーや からあげが だいすきです」
たくさんの方にお世話になり、大きくなれていることに改めて気付けた１日となりました。
いつも、お仕事してくれてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします！
今日も風が強い一日でしたね…。天気も悪く、どんよりとした気分でしたが、子ども達は元気にチューリップの球根を植えました。
正福寺幼稚園では毎年この時期に、一人一つの球根を植えています。来年の春、一つ大きな学年になった時に咲くのを楽しみに、水をあげたり観察を楽しんでいる子ども達。
初めて植える年少さんは、恐る恐る球根を触り、恐る恐る植えていましたが、何色のチューリップが咲くか、とても楽しみにしているようでした。
年中さんは、２回目。
慣れた手つきで球根を植え、「ピンクになあれ」「紫になあれ」と自分の好きな色のチューリップが咲くようにおまじないを唱えていました。
年長さんは、各自鉢を持参し、球根を植え、卒園の際自宅に持ち帰ります。
球根の上下も完璧に把握し、「植えていい？植えていい？」と意気込んでいましたが、鉢底石を入れたり土を入れる作業に苦戦している子もいましたし、誰が一番に芽を出すか予想を楽しんでいました。
どの子も、何色のチューリップが咲くか心待ちにしている様子が伺えました。
来年の春が楽しみだね！
保護者のみなさん、来園した際にはプランターを覗いてみてくださいね(^^♪
今日は寒～い一日でしたね…。冬がすぐそこまで来ているようです。
…が、子ども達はとっても元気。保育室内では半袖で、暖房いらずのようです…( ﾟДﾟ)
今日は、七五三のお参りがありました。
園のお隣の本堂へ行き、理事長先生に御祈祷してもらいます。
御祈祷が始まると、自然に手を合わせている子が多く、「さすが正福寺っ子！」と思った職員でした。
理事長先生から「お釈迦様に、みんなが元気に大きくなりますようにとお願いをしました。お家の方や先生方のお話をよく聞いて、これからも元気に幼稚園にきてください」とお話がありました。
その後、クラス毎にお釈迦様に手を合わせ、自分達で作った七五三袋に入ったお菓子とお守りをいただき、ご機嫌の子ども達♪
今年の七五三袋は、子ども達の手形を使い、鶴を描きました。
これからも元気で、大きくなあれ♡
作品展も終わり、２学期最後の行事・おゆうぎ会へ向けて、どのクラスも練習を始めました。子ども達一人一人が、表現を楽しみながら取り組めるといいなと思います。
今日は、『颯２０００』の方々による、絵本の読み聞かせがありました。
２名の方が来園してくださり、子ども達に優しく読み聞かせをしてくださいました。
正福寺幼稚園の子ども達は、みんな絵本が大好き。３冊読んでくださいましたが、年少さんも飽きる事なく、集中して見ていましたし、お二人の温かく優しい声色に引き込まれていました。
一緒に「まつぼっくり」の歌も歌いました。
年長さんの代表が、お礼のペンダントを渡してくれました。
クラス担任以外の読み聞かせを聞く機会があまりないので、良い経験となったようです。
『颯２０００』のお二人、ありがとうございました。
１１月３日（日）は、幼稚園の作品展が行われました。
運動会終了後から、製作や絵画に勤しんできたちびっこ芸術家の子ども達。
今年のテーマは「桃太郎」で、各学年、物語に出てくる人物や動物を作りました。
作品展当日は、たくさんの方に来園していただき、子ども達の力作をご覧いただきましたが、欠席してしまったお友達も多くいたので、今日改めてみんなで鑑賞しました。
年少さんは、「桃から生まれた桃太郎」を作りました。
ほんわかした表情の赤ちゃん桃太郎が、川を流れています。
年中さんは、「お供の動物達」と、クラスみんなで「桃太郎」を作りました。
キジが空を飛んでいます。鬼から取り返した宝物も作りました。
年長さんは、鬼と鬼ヶ島を作りました。
表情豊かな鬼がたくさんいます。
じっくりと時間をかけて製作を楽しんだ子ども達。職員も総出で頑張りました。
みんな喜んでくれてよかったです(*^-^*)